日本の企業数

2022年6月4日

こんにちは。ぽけです。

今回は日本の「企業数」についてTableauで可視化してみたいと思います。

今回の可視化ポイント

日本はの企業は中小企業が99%という言葉をよく耳にすると思います。

今回はその意味をもう少し具体的に把握できるような可視化をしてみたいと思います。

前段のポイントとして、中小企業基本法における中小企業・小規模企業の範囲は下記のようになっています。

それではさっそく見てみましょう!

↓TableauPublicへリンクします

今回使用したデータ

出典:中小企業庁「市区町村別企業数(民営、非一次産業、2016年6月)」

まとめ

企業数は約350万社あり、うち中小企業が99%以上を占める。
内訳は、小規模企業が約85%の300万社、中小企業が15% 約50万社、大企業は0.3%の1万社。

都道府県別にみると、
企業数が最も多いのは東京都 約40万社、次いで、大阪府 約30万社、愛知県 約20万社。
企業数が最も少ないのは鳥取県 約1.5万社、次いで、島根県 約2万社、佐賀県 約2.5万社。

傾向はわかりやすく可視化できたでしょうか?

市区町村別については、皆さんご自身の気になる都道府県でご覧になってみてください。